地味女がおくる、地味でも自分をもって
生きていきたいんじゃ～（千鳥風）
店舗でも通販でも洋服を買う。店舗だと、色・生地・透けるか透けないか・・・etc
分かるから
面倒でなければ行きたいところではあるが、
なんせ、時間をかけて選びたい・・・！
でも、店員さんの視線があるし
それは万引き防止のためってのも分かるからいいんだけど、真剣（マジ）に選びたい。
だから、時間がかかるので
結局はネット通販で買うことが多い。
ネットだと、時間の許す限り見られるし、口コミがあるサイトもある。ありがてぇです。
ただ、自分が「いい！かわいい！」って思う商品の口コミが多かったりしたら
可愛いし着たいけど、
もし、もしもの話で、街中で目の前を
歩いてる人が同じ服着ていた時には
「はず～っ」ってなる可能性なくないじゃない？ むしろ、ありありのありなのよ。
人の服なんて、見てるようで見てないんだけど
だけど、そんな私でも一回あった。
エスカレーター乗ったら、
目の前の人のカバンが自分のカバンとまんま一緒だったことが。
今まで、「ユニ被り」
（意味：自分以外のほかの人とおそろいになること）って言葉は知っていて、
そんなに被って恥ずかしいのかな～って
思っていたんだけど、
それ以降は、共感しかないですね。遠慮のかたまりじゃなくて、共感のかたまりでふね。
そう考えると、まったくの一緒は嫌なんだけど、いわゆる¨普通¨ってのから真逆いくほどの勇気も持ち合わせてないから、行きつくところは ¨流行りの感じを持ちつつ、ちょこっと変えてる¨ みたいな。セフティーネットに乗っかかってる感じ。笑
そういえば
昔、バイクが目立つ原色で、かつ装飾して
一緒に途中まで歩いて帰ってる時に
ヤンギャルに見られて笑われたけど
そんなことで自分の信念を揺るがさず
「ごめんねっ」って私に一言謝った
彼女は今も元気だろうか。
都会での信念の貫き方と
田舎での信念の貫き方は、違うと思う。
目立つファッションをしてても浮かないような場所でするのと、田舎でするのは。
彼女から信念の貫き方とかっこよさを
少しだけ学んだ気がした。
もう会うことはないかもしれないけれど
もしまた会うことがあったならば
社会にもまれても、なお変わらず
その信念だけはもっていてほしい。
そう願います。
って、どんな締め方やっ！！！笑
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