テレビで辨野腸内フローラ研究所というところが出ていた。
腸内環境が整っていれば、本当に体調は良くなるし
過敏性腸症候群の自分にとっては参考になるかと思い見ていた。
先に結果を言ってしまうと
野菜とヨーグルトと食べれば腸内環境は良くなるそうだ。
これは、予想できた人も多いのではないだろうか。
野菜はもちろんのこと、ヨーグルトも腸内に良いことは
わりとみんな知っているのではないかなと思う。
それでも、腸内フローラを研究している方に言われると
より、確証があるし、ヨーグルトを食べたり飲んだりしようかなと思わされる。
最近は、ヨーグルトを食べる、もしくは飲むということをしていない。
ヨーグルトが嫌いなわけでは決してない。
むしろ、学生の頃は家にヨーグルトが常備されていて
小腹が空いた時に4個入りになっているヨーグルトを
1個だけ・・・いやあともう1個という感じで
どうにか4個すべては食べないように気をつけながら
よく食べていた。
その影響もあってか、学生時代にお腹の調子に悩まされることもなく
それは本当に良かったと思う。
社会人になると、トイレに行く許可をもらう必要もないので
(場所・仕事内容によってはある)
トイレさえ空いていたらできる。
しかし、学生時代だったら
もし授業中にトイレに行きたくなったら
先生にお伺いを立てなければいけないし、周りの目も気になる。
そうなると、さっきも行ったのに・・・とか
よく行く子だなという認識をもたれる。
そうなってしまうと、学生生活が大変になってしまう。
学生が終わると、今まで気にしていたことなんて
ちっぽけだなと思うことでさえも
あの小さな世界でも、その中にいる子どもたちにとっては
大きな世界で、その世界の中でどう生きるか。
それが大事なのである。
私が過敏性腸症候群と診断されたのはここ最近で
診断をしに病院に行くまでは
心のどこかで自分は過敏性腸症候群なんだろうな~と予想はしていた。
ネットで簡易的な診断をすると、当てはまることが多かったからだ。
年々、私のトイレ問題は悪化していて
最初に気になってきだしたのは
通勤時間が車で片道1時間ちょいくらいあった時。
それまでは何も気にしていなかったのだけど
トイレしたいな・・・と思って
でも、通勤ラッシュですぐに車を停めることができなくて
慌てたことがあった。幸い、今までお漏らしの経験はない。
でも、一回その慌てた経験があると
次またトイレに行きたくなった時に通勤ラッシュでなかなか車が動かない
あの時間がとても長く感じて、場合によっては冷や汗をかいたこともある。
あと、トイレ問題で困るのは
トイレに行っても誰か入っていて、いつ出てくるか分からないから
その時間も苦痛であるということ。
それがあるので、自分がトイレする時はなるべく早く終わらせるように心がけている。
だから、トイレが複数個あるところは最強なのである。笑
ヨーグルトは花粉症に良い、と聞いたことがあります。
私は、今のところ花粉症ではないです。
花粉症でない人でも、いつ花粉症になるか分からないです。
もしかしたら、今シーズンからなる可能性もあります。
私が花粉症になってない要因の一つに「ヨーグルト」があるかもしれません。
ヨーグルトを食べたからといって、すぐ花粉症の症状が和らぐものではなく
一年間を通して継続的に食べたら、和らぐ可能性があるとかないとか。
ヨーグルトというより
乳酸菌等の助けにより、腸内環境を良くすることが大事なようです。
薬ではないので、即効性はありませんが、
試してみる価値は十分にありそうです(●^o^●)
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