外出すると、人がいる。
当たり前の光景だ。自分ひとりの世界じゃないのだから。
一歩外を出ると、そこから私の気にし過ぎる性格が発動開始。
とくに、人とすれ違う時はストレスが溜まりやすい。
同世代や年下の若い子達だとより神経をすり減らしてします。。。
逆におじいちゃん・おばあちゃん
小さい子等に対しては、そこまで神経をすり減らすことはない。
それはなぜか・・・
中学生~高校生に遡る。
私はいわゆる陰キャで、見た目も地味。
人と話すのも苦手なので、陽キャな方々からすると
すれ違いざまに悪口を言われることもあったし、
笑われることも多々あった。
その影響もあって、未だに同世代はもちろん
昔言われていた時代を思い出すからか
その世代子達とすれ違う時は
何か言われていないか、笑われていないか気になってしまう。
記憶は改ざんされるので(笑)
自分が思っているほど人に何かを言われていなかったかもしれないし
笑っていたのも、友達と話しているから笑っていただけかもしれない。
ネガティブに考えるのは得意なので
いくらでも落ち込むことはできる。
ただ、同世代~年下の子達の時にそうなることが多く
たとえその世代の子とすれ違うとしても
その時は大丈夫だったりする。
それは、その子が 「ひとり」 だからだ。
全員ではないと思うが、
人というのは一人でわざわざ相手に絡みにいかない。
※酔っ払いを除く
もし、反撃(言い返される)されたら
自分ひとりじゃ対応しきれないかもしれないからだ。
勝率は下がるし、誰かといたら助けてもらうこともできるが
反撃されて、恥ずかしい・みじめな思いをするかもしれないから。
いわゆる 「勝ち戦」 だと思ってその行動をしている。
複数人で、相手は一人(もしくは少数)で
なにも反撃してこなさそうで
という勝率を頭の中で計算している。
ただこれは、誰かにそう思って行動していると聞いたわけじゃない。
直接、面と向かって、いました行動はこういうことですよね?と
聞けるわけじゃないし、昔、自分にそういう行動をとっていた人に
そんな話を聞く機会もない。
しかし、今まで生きている中で
直接こういった話題ではなくても
いろいろな話をきいていく中で
そうなんじゃないか?という自分の仮説である。
でも、いつまでもそう思って
該当する世代とすれ違うたびに
神経をすり減らすのも自分の精神衛生上よくないから
あまり気にしないように努めている。
努めている時点で、まだ頑張っている最中なので
自然と気にならないまでには時間がかかりそうだが・・・(笑)
今日の自分は、いつもより自信がもてている
そう、感じるようにしていることは
・被害妄想がでてきたら「本当にそうかな?」と別の考え方をする
・自分の好きな服を着る
・髪がボサボサなままにしない
・メイクをする
・下を向いて歩くのではなく、前を向いて姿勢よく歩く
・弱気な心とは裏腹でいいから強気な表情でいる
そして、やっぱりそれでも無理っ!!!ってなったら
結局、一人じゃないからそうしているお前こそ本当の弱者だ と思うw
言葉が悪くて失礼だけど
心は自分のものだから
発する言葉には気をつけたらそれでいいと思っている!w
いつも心で思っていることは
ふとした瞬間に言葉や態度にでることもあるから、
気をつけていないといけない部分もあるけど、
自分がまず幸せでいないと
誰かを幸せにすることもできないからね!ヽ(´ー`)ノ
気にしすぎな人もそうじゃない人も
いろいろなタイプの人がいるから
この世は成り立っているんだー!!! って
思いながら、今日も少しずつ気にしすぎな性格と向き合っていきたいと思う。
ヤ―ッ ٩(ˊᗜˋ*)و 謎
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